IMPA: 811091

船舶用ファイバージョイントシート|耐熱・耐油ジョイントシート

ファイバージョイントシートは、船舶の配管フランジやバルブ、ポンプなどの接合部に使用される非アスベスト系のガスケットシートです。合成繊維を主原料とし、耐熱性・耐油性・耐水性に優れ、蒸気・海水・燃料油・潤滑油など様々な流体のシールに適しています。

圧縮性と復元性に優れており、フランジ面の凹凸を良好に追従して確実なシール性能を発揮します。また、切断・打ち抜きが容易で、現場での加工にも柔軟に対応できます。船舶の機関部から甲板部に至るまで、多様な配管サイズに合わせて幅広く使用されている消耗パッキン材です。

当製品はIMPAコード811091に分類されるジョイントシート材で、船用備品としての標準的な品質を備えています。厚さは1.0mmから3.0mmまで各種取り揃え、用途に応じて選択可能です。

主な特徴

技術仕様

項目仕様
材質非アスベスト系合成繊維(アラミド繊維)+ NBRゴムバインダー
厚さ1.0mm / 1.5mm / 2.0mm / 3.0mm
使用温度範囲-50℃ ~ +200℃
最高使用圧力5.0MPa
密度1.8 g/cm³
引張強度10 MPa以上
圧縮率5% - 10%
復元率50%以上
対応流体蒸気、水、海水、燃料油、潤滑油、薬品など
形状シート状(幅1000mm × 長さ1500mmなど)※サイズはオプションで対応

よくある質問

ファイバージョイントシートとは何ですか?

非アスベストの合成繊維をゴムバインダーで結合したガスケットシートです。船舶の配管フランジやバルブ、ポンプなどのシール材として広く使用されています。

どのような船舶機器に使用できますか?

主に配管フランジの接合部、バルブ、ポンプ、ストレーナー、熱交換器などのガスケットとして使用できます。蒸気管、海水管、油管など様々な用途に対応します。

耐熱温度や耐圧はどのくらいですか?

一般的な使用条件では、耐熱温度は約200℃、耐圧は約5MPaです。実際の使用環境やフランジ形状によって適切な厚さを選定してください。

厚さはどうやって選べばよいですか?

フランジの平行度や表面粗さ、流体の圧力・温度に応じて選定します。一般的に1.0mm~3.0mmが使用されますが、高圧用途では厚め、精密なシールが必要な場合は薄めが適しています。必要に応じてご相談ください。

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