IMPA: 633051

高速度鋼チップ溶接ボーリングバイト 丸先(モデル40)

高速度鋼(HSS)のチップを溶接した丸先タイプのボーリング工具です。主に旋盤加工で内径のボーリングや拡大切削に使用され、船舶の機関部品や軸受部品などの精密仕上げに適しています。高速度鋼チップは耐摩耗性と耐熱性に優れており、長時間の加工でも切れ味を維持します。

本製品はモデル40として標準的なシャンク径と全長を備え、既存のバイトホルダーや旋盤に容易に取り付けることが可能です。丸先形状は加工面の仕上げ品質を高め、特に内面の段差や曲面に沿った切削をスムーズに行えます。シップシャンドルとして船舶用補用品の在庫も充実しており、急な修理や定期整備にも迅速に対応します。

主な特徴

技術仕様

項目仕様
製品名高速度鋼チップ溶接 丸先ボーリング工具 モデル40
モデル番号Model No. 40
IMPAコード633051
刃先材質高速度鋼(HSS)
シャンク材質炭素鋼(溶接構造)
刃先形状丸先(ラウンドノーズ)
シャンク径12mm
全長150mm
刃先半径0.5mm
対応旋盤汎用旋盤・NC旋盤

よくある質問

Q1: このボーリング工具はどのような旋盤に使用できますか?

A: 一般的な汎用旋盤やNC旋盤のボーリングバイトとして使用できます。シャンク径12mm、全長150mmの標準サイズで、多くのバイトホルダーに対応します。

Q2: 先端の高速度鋼チップは交換可能ですか?

A: 本製品はチップを溶接しているため、チップ単体での交換はできません。切れ味が低下した場合は研削して再研磨いただくことで繰り返し使用できます。

Q3: 高速度鋼と超硬のチップでは、どう使い分けるのですか?

A: 高速度鋼は靭性が高く、断続切削や衝撃に強いのが特長です。超硬に比べて刃先を鋭利にできるため、仕上げ面の良好な加工が可能です。船舶部品のメンテナンス加工には高速度鋼が適しています。

Q4: 船舶用途にはどのような点が適していますか?

A: 船舶の機関部品や軸受部品は耐食用のステンレスや特殊鋼が多く、硬度が高い材料でも安定した切削が求められます。高速度鋼は汎用性が高く、特に内径の穴加工で優れた性能を発揮します。

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