IMPA: 617005

加圧式灯油トーチ|船上整備・修理を支える船舶用ハンドツール

灯油トーチ(ケロシントーチ)は、船舶の機関部や甲板まわりで行うはんだ付け、配管加熱、錆びて固着したボルト・ナットの緩め、塗膜剥離、小型部品の熱処理などに幅広く使われるハンドツールです。本製品はIMPAコード617005に該当する船用品として、長期間の船上使用に耐える頑丈な設計を備えています。

燃料には市販の灯油を使用するため、燃料コストを抑えながら高い熱量を得られます。加圧ポンプ式のタンクを採用し、コック操作で火炎の強さを調整可能。安定した炎で作業ができるほか、安全弁を装備しているので、船舶内での作業も安心です。

船員の方から整備士の方まで、日々のメンテナンス作業を効率化したい方におすすめの灯油トーチです。予備の芯、ポンプパッキンなどの消耗品を補給しながら長くお使いいただけます。

主な特徴

技術仕様

項目仕様
製品名灯油トーチ(Kerosene Torch)
IMPAコード617005
カテゴリハンドツール(船用工具)
燃料灯油(ケロシン)
タンク容量約1.0L
燃焼時間満タン時 約90分(目安)
火炎温度約1,000℃(最高時・目安)
材質真鍮・鋼板(防食塗装)
全長約280mm
本体重量約1.4kg
付属品取扱説明書、交換用ノズルクリーナー

よくある質問

灯油トーチの燃料は普通の灯油で大丈夫ですか?

はい、家庭用の灯油(ケロシン)をそのまま使用できます。船舶内では、燃料の補充や点火時に周りに可燃物がないことを確認してください。

船上で使用する際の安全上の注意点は?

使用前にはタンクの漏れがないか、安全弁が正常に作動するかを必ず確認してください。稼働中は火炎から離れず、換気の良い場所で使用します。海上での使用後は、完全に消火し冷えてから保管してください。

火炎が不安定になる原因を教えてください。

多くはノズル内部の詰まりや蒸発芯の劣化が原因です。付属のノズルクリーナーで掃除し、芯の状態が悪い場合は交換すると安定した火炎に戻ります。

ポンプで加圧できない場合の対処法は?

ポンプのパッキンやチェックバルブの劣化が考えられます。消耗品は船用品店で取り扱っていますので、お取り替えください。また、タンク内の燃料が少ないと加圧しにくくなります。

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