IMPA: 871808

防飛散シート 500mm×10m(燃料油飛散防止)

本製品は、船舶機関室内のエンジンや発電機に接続される燃料油・潤滑油配管からの可燃性油類の飛散による火災を防止するために設計された防飛散シートです。アラミド織布の両面にアルミ箔を積層し、片面に粘着剤と剥離フィルムを備えており、配管に巻き付けるだけで簡単に施工できます。SOLAS条約第II-2章第4.2.5.3条、4.2.3条、4.2.4条の改正要件に適合し、燃料油配管の遮蔽・保護に最適です。

幅500mm×長さ10mのロールタイプで、1ロールずつ個別に紙箱包装されています。認証耐圧1.5MPa、最高使用温度150℃と高い性能を有し、NK、ABS、BV、CCS、DNV、KR、LR、RINA、ULの主要船級協会認証を取得しています。重油・軽油に対して化学的に不活性で、72時間の促進耐候試験でも性能を維持します。

主な特徴

技術仕様

項目仕様
500 mm
長さ10 m
引張強度318 N/10mm幅
通常重ね継手強度7 N/10mm幅
せん断重ね継手強度196 N/20mm×20mm
最高使用圧力3.0 MPa
認証耐圧1.5 MPa
最高使用温度150 ℃
材質アラミド織布+アルミ箔+粘着剤
認証NK, ABS, BV, CCS, DNV, KR, LR, RINA, UL
単位1ロール

よくある質問

Q: この防飛散シートはどのような配管に使用できますか?

A: 主に船舶機関室内の燃料油(重油・軽油)や潤滑油配管のフランジ継手部、バルブ周りなど、油の飛散が想定される箇所に使用します。SOLAS条約の要件に適合し、エンジンや発電機への燃料供給管の保護に最適です。

Q: 施工方法を教えてください。

A: 配管の表面の汚れや油分を拭き取り、剥離フィルムをはがして粘着面を配管に巻き付けます。重ね代は約20mm以上取ると確実です。巻き終わりはテープなどで固定する必要はなく、粘着力で保持されます。

Q: 認証はどの船級に対応していますか?

A: NK、ABS、BV、CCS、DNV、KR、LR、RINA、ULの主要船級協会の認証を取得しています。各船級の要件を満たした製品ですので、入港時の検査にも対応可能です。

Q: 耐熱温度はどのくらいですか?

A: 最高使用温度は150℃です。エンジンルーム内の高温環境でも十分な性能を発揮します。ただし、直接火炎にさらされる用途には適していません。

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